とよた歯科クリニックが選ばれる12の理由
-
01
痛みや苦痛を
できるだけ抑えた治療 -
02
レベルの高い
歯科医療を提供 -
03
専用個室で
プライバシーが
守られたカウンセリング -
04
納得いただけるまで行う十分な説明
-
05
スタッフ全員が、
患者さまに笑顔で対応 -
06
負担の少ない
スピーディな治療 -
07
待ち時間が少ない
予約制 -
08
安心・安全
徹底した感染対策 -
09
通いやすい
最寄り駅より徒歩4分 -
10
低被ばくの
デジタルレントゲン導入 -
11
土曜日も一日診療
(17時半まで) -
12
有名建築家が設計した
こだわりの内装
医院紹介
-
受付
白を基調とした洗練された受付で、落ち着いた雰囲気が広がります。患者さまを温かく迎え、リラックスしていただけるよう、心地よい空間を提供しています。
-
待合スペース
落ち着いたブラウンの椅子は院長が座り心地を重視して家具店を巡り、オーダーメイドで作製したものです。白を基調とした空間と調和し、本や雑誌を見ながらゆったりとお過ごしいただけます。
-
カウンセリングルーム
当院のカウンセリングルームは個室となっており、患者さまのお悩みを丁寧にお伺いし、一人ひとりに合った治療プランをご提案します。リラックスできる空間で、安心してご相談いただけます。
-
診療スペース
当院には、白を基調とした清潔感のある広々とした半個室タイプの診療室が4つあります。周囲の視線を遮りながらも圧迫感がなく、リラックスできる空間で、快適に治療を受けていただけます。
-
診療室
各診療室の正面の壁には、大型モニターが設置されており、写真や、説明用アニメーションなどでお口の中の説明を行います。お子さま同伴の場合、アニメを流して、お待ちいただく事も可能です。
-
パウダールーム
ブラウンを基調とした落ち着いたパウダールームには、前の職場で患者さまにいただいた「絵」も飾っています。ゆったりと心安らぐ空間をつくっています。
-
踊り場
踊り場には、開院時に以前院長が務めていた病院の院長からいただいた絵画が飾られています。温かみのあるアートが、リラックスできる空間を演出し、訪れる方々に心安らぐひとときを提供しています。
-
ショーウィンドー
飾りを展示するなど、季節感あふれるショーウィンドーには、四季折々の装飾が施しています。お正月には鏡餅を、秋にはハロウィンの飾りを展示するなど、季節感あふれる雰囲気をお楽しみいただけます。毎シーズンの変化をお楽しみください。
設備紹介
口腔内カメラ
歯科治療は狭い口の中で行われるため、説明が非常に難しく、少し前までは手鏡で見てもらって、治療した事を口頭で説明するのが主流でした。しかし、手鏡を見せられて「こうこう、こういう治療をしました。」と、言われてもよっぽど前歯以外は、そもそも見えてないので「わかりました。」と言いながら実際には患者さまは何をされたのか理解していない事が多かったと思います。
当院では、義歯の治療など必要ない時を除き、治療の際には、患者さま全員の術中の歯の状態をその都度口腔内カメラで撮って、写真を前方の大型モニターに映しながら説明しています。治療する部分を可視化して、説明・納得が得られるようにすることが、私たちにとっては重要なことだと考えています。
-
パノラマレントゲン
パノラマレントゲンは、口腔全体の精密な画像を撮影し、診断と治療計画に役立ちます。デジタルのため低被ばくで安心して治療を受けていただけます。
-
高画質デジタルカメラ
歯や歯茎の状態を鮮明に記録します。これにより、正確な診断が可能になり、患者さまに治療の説明をする際にも、視覚的に分かりやすく伝えることができ、理解を深めていただけます。
-
拡大鏡
拡大鏡は、歯や口腔内の細部を拡大して見るための重要なツールです。高倍率のレンズを用いることで、肉眼では見えない微細な部分まで確認でき、精密な診断と治療が可能になります。
-
インプランター
当院のインプランターは、正確な位置決めと高い安定性を実現し、患者さまに安全で効果的な歯科インプラント治療を提供します。
-
エルゴプレス
当院では、エルゴプレスを使用して口腔内スプリントやマウスピースを迅速に院内で作製できます。正確かつ快適なフィット感を提供し治療をサポートします。
-
血圧計
血圧計は、歯科治療中の安全を確保するために使用します。定期的な測定で、患者さまの健康状態を把握し、安心して治療を受けていただけます。
当院の感染対策について
患者さまごとに
機器の交換と滅菌を徹底
歯を削る医療機器は治療時に口に入れるため唾液や血液が付着しやすく使い回せば細菌やウイルスを次の患者に感染させるリスクがある為、日本歯科医学会の指針では患者さまごとに機器を交換し滅菌するよう定めていますが、実際には全国の歯科医療機関の半数近くが歯を削る医療機器を患者さまごとに交換せずに使い回しており、院内感染のリスクが根強く残っているという内容の記事が書かれていました。
当院では、「ユニバーサルプレコーション」に則り、歯を削るタービン、歯石を取る超音波スケーラー、虫歯を取るコントラなどすべてのハンドピースを、患者さまごとに滅菌しております。
例えば型取り用のトレー、ノズルの先(エアーや水が出る先の部分:まだ、ほとんどの医院で滅菌されていません)、外科器具、バー(歯を削るドリル)、リーマー(根の治療をする道具)など、滅菌出来るものに関してはすべて、滅菌を行っております。滅菌出来ない器具に関しては「スポルディングの分類」に従い、「フタラール」や「アルコール」を使用して消毒を行い、また、手袋、エプロン、うがい用のコップなど滅菌、消毒できないものに関しては患者さまごとにディスポ(使い捨て)用品を使用し院内感染対策に努めております。
2台の滅菌器を使用した滅菌対策
また、当院では2台の滅菌器を使用しています。2台滅菌器があるのは、機材によって乾燥工程をかけていいものと、かけられないものに分かれるためで、ミラーや、ピンセットのようなすべての患者さまに使用する基本セットなどは乾燥工程ありで滅菌にかけます。それに対して、ハンドピースは高温になりすぎて故障の原因になり、またバーやリーマー、スケーラー(歯石を取る)のように刃がついたものは、刃が熱で削れなくなるため、乾燥工程なしで行います。一日に滅菌するものは、量が多いため、2台の滅菌器を同時に使ってそれぞれに、乾燥工程をあり、なしで器具を分けて滅菌しています。一日4,5回ずつは各滅菌器を稼働させています。
空気感染と接触感染予防
診療室内は12個の換気扇により常時換気を行っておりますが、診療中も定期的に待合のドアを完全に開放し、空気の入れ換えを行っております。また、「受付」と「各診療室(半個室)」にはウイルス除去率99.97%を誇る20畳用の空気清浄機(写真)を、受付とすべての診療室に設置しております。加えて、日常の清掃、衛生対策の強化及び、扉の取っ手等患者さまの手に触れやすい箇所に関しては、定期的に消毒し除菌作業をしております。
今後も院内感染対策を、徹底して行いますので、安心して通院して下さいますよう、よろしくお願い致します。
当院の感染対策機器について
滅菌器
当院では治療で使用する器具や器材を徹底的に滅菌するため2台の高圧蒸気滅菌器を使用しています。
高温の蒸気を利用して細菌やウイルス、カビなどを完全に殺菌し、感染リスクを排除します。
これにより、患者さまに対する安全性が確保され、安心して治療を受けていただけます。
また、器具の清潔さを保つことで治療の効果も向上します。
-
ハンドピース洗浄器
Seamless Auto-MaintenanceMORITA製のハンドピース洗浄器を使用。クリーンエアーブローシステムにより、ハンドピース内部の隅々まで、しっかりと注油・洗浄し、人による作業のバラつきの無い安定したメンテナンスを行っています。
-
超音波洗浄器
ウルットラソニック3800N超音波洗浄器は、診療で使用する器具の徹底的な洗浄を行うために不可欠です。高周波の超音波振動を利用して、細かい隙間や複雑な形状の器具に付着した汚れや微生物を効率的に除去します。
-
空気清浄機
診療室内の空気を清浄化し、浮遊する細菌やウイルス、花粉、ダストを除去します。診療室の衛生環境が向上と患者さまに安心して診療を受けていただける環境を提供します。
滅菌対策の流れ(器具の場合)
-
01器具の洗浄
血液やたんぱく質などの付着物を水で流しながら、ブラシで予備洗浄を行います。
-
02消毒
超音波洗浄機(写真)に消毒剤(イソプロピルメチルフェノール(IPMP))を入れ、その中で5分間器具を超音波洗浄します。
-
03水洗、乾燥
水洗し、乾燥させます。
-
04パック
滅菌パックにそれぞれの器具を入れて封をします。
-
05滅菌
132~135度の7分間設定で滅菌機にかけます。(乾燥工程あり)
-
06器具の保管
滅菌が終わった器具を保管します。
滅菌対策の流れ(ハンドピースの場合)
-
01アルコール消毒
まずは、いったん消毒します。
-
02注油
ハンドピース自動注油機(写真)でオイルを注入します。
-
03パック
滅菌パックにそれぞれのハンドピースを入れて封をします。
-
04滅菌
132~135度の7分間設定で滅菌機にかけます(乾燥行程なし)。
-
05ハンドピースの保管
滅菌が終わったハンドピースを保管します